こんにちは、当ブログ管理人のほたです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。ごゆっくりとご観覧ください。
これは、県外在住の30代姉弟が
マネーリテラシー皆無な60代両親の
豊かな老後生活を願い
・定年退職後の資産運用
・不用品処分、整理
・実父母にインタビュー
・エンディングノート作成
を遂行するまでの150日間の記録です。
・子どもとして終活サポートをしたいけれど、縁起が悪いとかまだ早いとか言って話をきいてくれない
・どのように終活サポート(実家の金銭管理や不要品整理、エンディングノート作り)をして行けばいいのかわからない
そんなふうにお悩みの30-50代の方々の参考になれば幸いです。
前回はこちら

実家の滞在中、2週間のあいだにやるべきことをリストアップ。スケジュールを組み、具体的な内容について弟と検討した。
・帰省前、中、後でスケジュールを組む
・(上記内容を弟と吟味検討しブラッシュアップする)
2/1に構想した実家のお金まわりと終活準備計画について、1週間のうちに内容をまとめました。そして2/9(日)に弟と話し合い、内容を具体的に決定しました。
やる事をざっくりリストアップ
実際にリストアップしたメモの内容がこちらです。

やる事は大まかに4つに分けました。
家のお金まわりの整理
家計の収支(月々、年間)をつけること、固定費と変動費の確認&見直しが主な目的です。
また弟主体で父母の投資の見直しも行う予定です。母の投資は元々弟が管理していましたが、それに加えて父の投資関係(うまくいってなさそう)も話を聞いてもらう予定です。
固定費の見直しについてはこちらの両学長の本をもとに行うつもりです。弟に勧められてYouTubeを観てとても勉強になったので書籍でも購入しました。お金の勉強って今までしてこなかったので、とても助かっています。
親へのインタビューの続き
親へのインタビューは、昨年の暮れから私が個人的にしていました。エンディングノート作成に繋げるためというのが主な理由ですが、両親を全人的に知る事で親の性質や価値観や考え方を受け入れやすくなり、お互いに良い関係性を保ったまま今後必要な事を進めていけるのではと思ったからです。
エンディングノート作成
終活の入り口としてエンディングノートを作ろうと話し合いました。親にいきなり渡して書いてと言っても後回しにされると思ったので、試しに私や弟がseriaなどで買って自分用に書くことにしました。
それを実家に帰る際に持参し、両親の分も購入しておき、親に見せながら書いてもらうつもりです。

親だけに書いてもらうのよりも、我々も一緒に取り組むほうが
取っつきやすそうです。
家の整理
とにかく物が多すぎるので、子ども達(私や弟達)のもののみに絞って整理する事にしました。
大型ゴミ(勉強机×3、2段ベット、電子ピアノ、本棚)、細々としたゴミ(服や教科書等)を片付ける予定です。
事前準備
(父母)
・子どもの物を捨てること予告する
・大型のものの処理方法を父と相談しておく。
(何があるか確認、どうやって捨てにいくか?)
・整理に必要な物品を準備してもらう(ゴミ袋、軍手・ぞうきん、バケツ、本しばるひも)
・可能なら勉強机の解体すすめておいてもらう
(私・弟)
・整理の段取り、日程くむ
•そうじは最小限しかしないつもりだが汚れると思うのでマスクや作業着、軍手持っていく
帰省前、中、後でスケジュールを組む
帰省前にやること
※ちなみに弟②はほとんど関与していません。笑
帰省中にやること
帰省後にやること
まとめ
今回取り組んだことはこちらです。
・帰省前、中、後でスケジュールを組む
・(上記内容を弟と吟味検討しブラッシュアップする)
次回は、予定をスムーズに進めるために行った根回し(人聞きが悪い…笑)についてまとめます。
次の記事はこちらです。

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