今回は補完食の考え方をベースに離乳食を初めるママ向けに、5倍粥の作り方と効率の良い冷凍方法を紹介します!
ほた従来の離乳食もよいですが、補完食の考え方って説得力があって素敵ですよね。
- 補完食の考え方を基盤に離乳食を勧めたい
- 最初のおかゆの作り方で迷っている
- 初めて作るおかゆを冷凍してラクしたい
そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね。
※補完食の考え方を取り入れていますが、便宜上「離乳食初期」という表現をしています。
結論
わたしが補完食(離乳食の初期)に実践した、おかゆの取り扱い方法は以下のとおりです。
- 初めから5倍粥を作る
- 子どもの食べ具合に応じて白湯やミルクで伸ばしながら与える
- 1回食のうちはフリージングトレイの25ml、2回食になる頃に50mlを使用する
おかゆの進め方はこちらの記事に詳しく書いています。


こちらの、Richellのわけわけフリージングトレイ(15ml、25ml、50ml)を使用しました。それぞれ2個入です!



最初のころは少ししか食べないので、ぜひ冷凍しましょう!
初めから5倍粥を作る


『最初は10倍粥じゃないの?』と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
離乳食本や行政の指導などでは確かに『10倍粥から始めましょう』とあります。
ここで、冒頭から登場している補完食について簡単にまとめます。
従来の離乳食という考え方に代わって、WHO(世界保健機関)は補完食という考え方を提唱しています。
補完食とは、母乳だけでは栄養が足りなくなくなる生後5,6ヶ月頃から、不足する栄養を補う食事のことです。
お粥についても10倍粥では薄過ぎて必要なカロリーが取れないため、5倍粥からのスタートを勧めています。
初めは「つぶし粥」とし、慣れてきたらつぶさないままへと勧め、軟飯へと移行する
と記載されています。どこにも10倍粥という文字はありません。
ということで、私は上の子の時からこの補完食の考え方をベースに離乳食を開始しています。上の子は8倍粥からのスタート、下の子は5倍粥を裏ごしし白湯で伸ばしながらのスタートでしたが、どちらも難なく食べてくれています。
ちなみに5倍粥の裏ごしはハンドブレンダーを持っていなかったので、この離乳食調理セットの裏ごし器を使いました。
それまでは茶漉しでちまちま裏ごすのがストレスでしたが、一気に裏ごし出来たので楽でした。
ハンドブレンダーは離乳食初期にしか使わないだろうから買わない!という方にはおすすめです



4年前に買い裏ごししまくっていたのに、まだアミにほころび一つありません!
補完食については、こちらの相川先生の本を参考に進めています。
わたしが買ったのはこれの旧版ですが、改訂版では補完食オリジナル献立データもダウンロードで見るのでお得です!
子どもの食べ具合に応じて白湯or調乳ミルクで伸ばす
5倍粥を裏ごししたものに水分を足しながらスタートしましたが、母乳栄養で育っている赤ちゃんは舌や顎の筋肉がより発達しているので、5倍粥をすりつぶしたり裏ごししなくても食べられるそうです
(参照: https://unotoromegu.jimdofree.com/うのとろ母乳相談室 離乳食-補完食-について/)
うちの子は完全母乳だったので、裏ごしなし5倍粥でも食べれるかな?と思いましたが、最初は慎重に様子を見たかったので、裏ごしした5倍粥をお湯や粉ミルクで伸ばして食べさせていました。
『傾けてもさらさらこぼれないくらいのゆるさ』が目安のようです。
具体的には、お猪口にお湯または調乳済みの粉ミルクを入れておき、お粥に少しずつ混ぜて食べさせていました。



お猪口、なかなか使い勝手が良いですよ。
なぜ8倍粥からのスタートにしなかったか?
最初に作るお粥は、思いの外大量に出来てしまいます。8倍粥に慣れて5倍に進めたいのにまだ冷凍庫にたくさんある……という状況を避けるために5倍粥を適宜水分で伸ばす、という方法を取りました。
実際下の子の食べっぷりを見ると、湯で伸ばしたお粥の方が食べやすそうはありますが、食欲があるときは5倍粥のままでもガツガツと食べてくれています。うちの子の場合だと、その時のコンディションによって食べムラがあったので、このお湯or調乳ミルクで伸ばす方法が合いました。
また実際にやるとわかるのですが、裏ごしした5倍粥はねっとりとしています。
粒がないぶん水分もない、といった感じです。


裏ごしをするのであれば、少し水分で伸ばした方が食べやすいかな?と直感的に思いそうしました。
1回食のうちはフリージングトレイの15ml→25ml、2回食で50mlを使用
赤ちゃんには個人差があるので一概には言えませんが、上記の目安で進めてうまく行っています。
2回食を始めて3週間が経ちますが、現在は『フリージングトレイの50mlに30−40gずつ入れて(気持ち多めのと少なめのを作っておく)、その日のおかずの量に合わせて多めor少なめの冷凍粥を選ぶ』という使い分け方をしています。
5倍がゆの作り方
1番カンタン!炊飯器で生米から炊く方法
水:500ml、米:100g
もしくは水2と1/2カップ、米:1/2カップ
もしくは水375ml、米75g
1.米を研いだあと、30分ほど浸水させる
2.洗米した米と水を炊飯器に入れ、お粥モードで炊く
※5倍粥は水:米が5:1のお粥なので、その割合になればなんでもいいです!
※ちなみに0.5合は約75g、1/2カップは125gなので米と水を別々の容器で計量する際は気をつけてくださいね。(私は米0.5合と水500mlにして間違えかけました)
鍋で生米からつくる方法
水:500ml、米100g(もしくは水2と1/2カップ、米:1/2カップ)
1.お米を研いだあと、30分ほど浸水(分量外)させ、ザルにあげる
2.洗米した米と水500mlを鍋に入れ、中火で加熱する
3.沸騰したら蓋をして、弱火で30−40分ほど加熱
※蓋は少しずらすなどして急騰注意
※鍋によっては底付き注意
4.火から下ろしたあと、蓋をして10分蒸らす
まとめ
- 補完食(離乳食)初期にまとめておかゆを炊きたい
- 5倍〜8倍粥から補完食をスタートする
そんな方の参考になるように、我が家での例をまとめました。わたしも始める前はネットで調べていたのですが、補完食についてはなかなか参考になる実際の情報が少なかったです。
そのような方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。



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