離乳食作りに丁度良し◎富士ホーローミルクパン14cmの正直レビュー

乳幼児

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今回は離乳食作りに欠かせない、片手鍋の可愛いホーロー鍋の紹介&ぶっちゃけたレビューをお送りします。

離乳食の初期なんてほんのちょびっとしか食べないのに、たくさん出来てしまう
離乳食作りになぜだか時間がかかる
泣いてる赤ちゃんを放置できず中々家事が進まない

そんなふうにお悩みの乳児ママさん、お気持ちはとてもよく分かります。私も上の子の離乳食を作るようになって同じように悩んでいました。

そしてコスパの良い鍋を求めて昼夜ネットの海を調べまくり、これだ!と思うホーロー製の片手鍋に出会いました。

購入し使ってみたところ、離乳食作りにものすご〜く便利でした!

 

富士ホーロー ミルクパン 14cm コットンシリーズ

今回紹介するのがこちらのホーロー製片手鍋です。値段もなかなかお手頃です。

 

 

 

メリット

片手で扱える、軽い

0.75kgと軽く柄が長いので、赤ちゃんを片手で抱っこしながら料理ができます。これって、日中ワンオペしているママさんにとって大事なポイントだと思うんですよね。
離乳食を作るようになって地味に困るのが、赤ちゃんから中々離れられず家事が捗らないことではないでしょうか。ギャン泣き・寝返り返りのお手伝い・ハイハイ阻止など、目と手がいくらあっても足りませんよね。抱っこ紐はいちいち出すのが面倒、おんぶも面倒、結局どうしているかというと片手抱っこしながら料理してる、というケースもよく耳にします。そんな方に最適の重さと扱いやすさだと思います。

すぐ沸騰する

金属をガラス質でコーティングされているため、熱しやすく冷めやすいという特徴があります。また14cmと小型サイズなので初めて使った時は思ったよりも早く沸騰した!という印象でした。

ちなみに今日、『室温20度』『冷水から』『写真の通りの水分量』で『フタして』、という条件下で約5分30秒で沸騰しました。夏だともう少し早いかと思います。

 

離乳食作りにちょうど良い大きさ

まとめてフリージングするにしても少ししか作らない離乳食作りにとって、最適の大きさです。レビューにも離乳食作りに丁度良い大きさと頻繁に書かれています。
そのほか、ゆで卵、ホットミルク、味噌汁作りなどにもちょうど良いサイズ感でよく使用しています。

調理中に有害物質がでない

鉄とガラスで出来ているため、安全に赤ちゃんの口にするご飯を作れるようです。

Q.琺瑯が欠けたり、剥がれたりしてしまうと、有害なものが出ますか?

A.琺瑯の表面が剥がれても、素地が鉄ですので有害物質が発生することはありません。
化学変化を起こすこともなく、サビが発生しても鉄サビですのでご安心いただけます。

富士ホーローQ&A(https://www.honeyware.co.jp/howtouse/qanda.html)より引用抜粋

 

汚れがスルッと落ちるため洗いやすい

味噌汁や何かをゆでた後に手洗いしても、スルッと落ちて本当にストレスフリーです。私は食器や鍋は全部食洗機に突っ込みたい人間なのですが、あまりに簡単に汚れが落ちるので負担感なく毎日手洗いしています。

見た目が可愛い

出しっぱなしでもかわいいみためをしています。色の展開も豊富ですし、鍋が可愛けりゃなんとなく離乳食作りが楽しくなります。

 

注ぎ口が左右両方にある

注ぎ口自体ない鍋も多いですが、このホーロー鍋はなんと両側についています。左利きにも右利きにも優しい仕様ですね。

 

デメリット

ふたをすると水がしたたる

商品レビューにもありますが、まぁまぁしたたります。でも加熱時に蓋をするときは水を沸騰させる時がメインなので、あえてしたたらせてそのままIHの拭き掃除をすることにしています…。笑 ある意味便利です。

フタがいらない、という方はこちらもおすすめです。鍋肌にメモリが付いているので重宝しそうですね。

 

排水穴から水が抜けるように乾かさないとダメ

これは乾かすときに少し気をつければすみます。最初に気にする習慣を身につけてしまえば、あとは慣れで排水を意識するよう置くようになるかと思います。

 

食洗機不可

前述していますが、すぐ汚れが落ちるのでそこまで洗い物が苦ではないです。

柄が長いため収納が難しい

これは購入する時に悩んだ点です。我が家の収納にはどう頑張っても収まらなさそうで。

ここは割り切って出しっぱなしにする(収納しない)と決めたら意外と楽でした。そもそも毎日使っていて、収納しているヒマがありません。

空焚き、炒め物、強火NG

火力が通り過ぎてしまうため、上記厳禁です。そのような用途を行わないよう気をつけて使用しているので、今現在は特に問題はないです。

衝撃、急激な温度変化に弱い

ガラス質コーティングなので、急速に熱したり冷やしたりすると損傷の恐れがあります。あったまった鍋を水で急に冷やしたりしないようにしています。他のコーティングされたフライパンも扱いは同様ですね。

まとめ

離乳食作りにホーロー鍋がおすすめの理由をまとめます。

・赤ちゃんが泣いてても片手抱っこで扱えるため、あやしながら調理が進められる(時短)
少しの量しか作らない初期離乳食にもってこいのサイズ感
・ホーロー製で有害物質が出ないので、消化機能の未熟な赤ちゃんにも安心して与えられる
・可愛く手入れもしやすいため鍋への愛着が沸き、離乳食作りへの負担感が減り楽しく料理できる

正直デメリットもありますが、メリットの方がそれを上回っていてとても役に立っているなというのが私の結論です。

値段もお手頃ですし、離乳食作り中のママさんにはとてもおすすめします。ホーロー鍋を試して、離乳食作りをグンと楽にしましょう。

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