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産休、育休中の方で、
・産前(産後)、便秘がち
・ずっと家にいるから、つい市販のおやつを食べちゃう
・塩分や油分の少ない、ヘルシーなものが良い
・簡単に美味しいものを作りたい
・子どもの喜ぶおやつを手軽に作りたい
そんなプチ悩みを持つ方もいらっしゃるのではないかと思います。その悩み、ねっとりと甘〜い蒸しさつまいもで一気に解消しませんか?
私は実家がさつまいも農家です。自炊歴15年目になりますが、次から次へと大量に送られてくるさつまいもを年がら年中調理してきました。いろんな調理方法を試してきましたが、中でも1番簡単かつねっとり甘い作り方を紹介しますね。
ねっとり甘い!炊飯器で蒸しさつまいも レシピ
準備する物
さつまいも:好きなだけ
水:50-100ml
炊飯器:3号炊きでも5号炊きでも
作り方
1.皮付きのまま水で洗ったさつまいもを炊飯器に入れ、水50-100ml入れる
2.玄米モードで炊飯する
以上です。2分で終わります。
これがまた、めちゃくちゃねっとりと甘くて美味しいんです。焼き芋並みです。
さつまいもは室温10-15度で洗わずそのまま保存すれば長期保存が可能です。うちは送られてきたまま家のパントリーに放置してますが、半年は余裕で保ちます。
長持ちする食材ですし、持ち運びも大変なので、ネットで大量に仕入れて常備しておくのもよいと思います。
(ちなみに楽天内で最安値はこちらです。レビューも3000件超えで★4.53となかなか高評価みたいです。)
個人的にはこっち↓のさつまいもの方が美味しそうで値段も変わらないので箱買いしたいかなと思います。紅はるか(ねっとり甘い系)なので蒸し芋にもピッタリです。
さつまいもが産前産後におすすめの理由
次に、蒸しさつまいもを産前産後のママさんに特におすすめしたい理由をいくつか紹介します。
・ねっとり甘いが飽きない味
・簡単に作れる
・一度作れば、2,3日はもつ(私の場合)
・子どものおやつや食後のデザート、離乳食にも使える
・夕飯の一品にもなる
順番に解説していきます。
便秘解消によい
言わずと知れていますが、さつまいもは食物繊維が豊富です。普段便秘がちな私が臨月にほぼ毎日食べていた結果、その期間だけ便秘知らずで過ごすことができました。2人目産後も便秘になりましたが、この炊いたさつまいもを数日摂取しているうちに便が柔らかくなりストレスが減りました。便秘に悩む方におすすめです。
ねっとり甘いが飽きない味
さつまいもは低温でゆっくり加熱する事で甘みが増すそうです。玄米モードで炊くことで、その調理方法がかなうわけです。わたしももう何度もこの作り方で作っています。
簡単に作れる
さつまいもって美味しくて便利なんですけど、皮を剥いたり水にさらしたりと意外と調理に手間がかかるんですよね。
この作り方だと準備が簡単、かつ2分で済みます。
一度作れば、2,3日はもつ(私の場合)
ちなみにこの炊飯方法ですが、さつまいもの数は1本でもいいですし、炊飯器に入る分だけ一気に炊いても大丈夫です。たくさん炊けば数日は持ちます。
ちなみに水分が多いときは、オーブンで焼けば水分が抜けてねっとり感と甘みが増します!
200℃25〜30分を目安に調節してみてください。
子どものおやつや食後のデザート、離乳食にも使える
さつまいも嫌いな子ってあまりいないですよね。うちの4歳児も、姪の3歳児も大好きです。食後のデザートにも、おやつにもなりますし、最近では離乳食初期のさつまいもにも使ってます。裏ごししなくていいので楽ですし、甘みが強いので5ヶ月児の食い付きがすごいです。
夕飯の一品にもなる
雑ですが、たまにやります(笑) そのまま食卓に出す時もあれば、味噌汁の具に入れるときもあります(+玉ねぎ、+豆腐なども合います)。
まとめ
産前産後のママさんの便秘解消方法として、炊飯器で蒸したさつまいもをおすすめしました。
・簡単調理で美味しいさつまいもが食べられる
・塩分や油分の少ないさつまいもで小腹が満たされ、産後太り予防にも役立つ
・子どもが好きなおやつ、デザートになる
そんな一石三鳥も四鳥も五鳥も狙えるさつまいもで、産前産後のストレスを少しでも減らして過ごしましょうね。
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