・出産の痛みが怖い
・少しでも痛みが和らげられるように、インターネットで情報を集めている
・いざ出産!となったとき、痛みや緊張や不安でなかなか実践できないのではないか…。
出産間近の妊婦さんは、そんな悩みや不安を抱えている方も多いと思います。
この記事では、わたしが2024年9月に第2子を出産した際、実際に痛みが和らいだ即効性のあるオススメ方法を3つご紹介します。ご参考になれば幸いです。
1.プラス思考
え、いきなり思考方法?本当に?と怪しく思うと思いますが……。これが意外と効きました!
「赤ちゃんも今一緒に頑張っているんだ」「呼吸法うまいな、流石は私」「3回深呼吸したら痛みのピークすぎるから大丈夫」「陣痛来るたびに赤ちゃんに近づいてる」
そんな言葉を心のなかで唱えるだけで、不思議と痛みが引いていきました。
痛みで考える余裕がなくなってきたらシンプルな言葉でもOKです。
「大丈夫」「うまいぞ私!」そんなシンプルに プラス思考の言葉を脳内に浮かべるだけで何故か痛みが引きました。痛みが不安を引き寄せ、不安が痛みを助長する。そんな悪循環をプラス思考の言葉で断ち切りましょう。
2.呼吸法に集中
プラス思考する余裕が無い時は、とにかく呼吸を吐いて吸うことに集中しました。プラス思考するか、呼吸法に集中するか、どっちかに絞るとわかりやすくて良いと思います。
3.腰を温める
具体的には『温かい手で腰をさすってもらう』『腰を貼るカイロで温める』などが効きました。
直接的な痛みには、温感がとにかく効きます。可能であれば付添いの人に終始さすってもらえるとよいです。心強いし、痛みもとれるし、さするための体力を消耗しなくて済みます。
一人で出産に臨むぞ!という方は、貼るカイロを腰の上(パンツの上)にペーン!と貼り、自分の手のひらで腰をさするとよいです。体力は使いますが、さすってほしい場所にピンポイントで温感と圧が来るので自分でやるのもアリです。
ちなみに友人によるとお湯を入れた500mlのペットボトルなど、温かい何かで腰をぐりぐりと圧をかけるのも効くらしいです。
以上、3つの方法が実際に陣痛が来たときに痛み緩和に効いた方法でした。
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